トラマールの効果 その8

トラマールの効果というタイトルでありながら、トラマールのことは殆ど書かれていない。

今日は、昨日発覚した1日3錠リリカ75mgを飲んだらどうなるか?の検証の日

起床時:このところ、朝の痛みが少ない日が続いている。

通勤時:全く痛みが無いという訳ではないが快適。

日中: 昼に近づくと少し痛みが増してきたような気がした。そして、リリカを飲んでしばらくすると落ち着いたような気がした。プラシーボ効果か?建物内の移動でも辛いということはなかった。

帰宅時:これまで、居室 => 更衣室 => 駐車場の車という流れのなかで、居室を出るときの心の準備、途中の休憩等が必要だったのだが、まず心の準備が不要で、スムーズに居室を離れることが出来た。
 着替えた後、踊り場においてある椅子に座って休まないでも行けそうだったが、ちょっと休んでみた。といってエレベーターを1つ見送った程度。
 そして、車の座席に着座時。絶叫しなくても、エンジンを掛けてすぐに帰路につくことが出来た。
 以上の行動から、昼にリリカを飲んだ効果であることは間違いないことが明白。

夜: 食事前にやはり痛みがましたような気がしたが、薬を飲んで落ち着く。

今日の検証からリリカ75mgを3錠飲むことで1日の暮らしが楽になることが判った。今後も手元にリリカがある限り、1日75mgを3錠飲み様子を見る事にしよう。今日飲んだところ、吐き気、眠気等は全くなし。

トラマールの効果 その7

 今日、後半から痛みが出てきた。

 起床時:布団と挟まっての坐骨神経痛は少々あるようだが、まあ程度が軽いほう。

 日中:昼過ぎから痛みが出てきた。家の中で座り仕事をしたいたからだろうか?気温も北風が吹いて、部屋が昨日より少し冷えているような気がする。

 夜:夕食時にはかなり痛く、会社に行ったときと同じ程度に痛みが出てきた。座っていてもアキレス腱両サイドが痛い状態になっている。

 昨日のとの違いはにか?気温か?確かに気温の差はあるが、といっても数度であり、この数度の違いでここまで痛みに差があるとなると、これまでも同じことが起こっていても良さそう。

 もしかして、昼にリリカ75mgを飲んだことにより、昨日は1日快適だったのか?
 明日、手元に若干リリカに余裕があるので、検証のため、昼にもリリカを飲んて確認してみよう。

トラマールの効果 その6

 今日は暖かく、4月中旬並みで17℃あったようだ。

起床時:昨日の温泉で治ったと思っていた、右肩、首右側面の痛みが再発していて、痛い。布団の上に座ったときの坐骨神経挟みによる痛みは、今日も引き続き無い。ただ、起きて動き出してしばらくしたらそれほどでもなくなった。

日中:用事があり自転車で出かけたが、サドルに挟まった坐骨神経に違和感はあるが、痛いというほどではない。また、歩いたときの痛みは若干痛みが弱く、アキレス腱両サイドの痛み、太ももの痛みも若干弱いような気がする。

夜:出かけた以外は1日部屋で立ったり・座ったりの作業をしていた。痛みは全体的にやわらいでいる。ただ、立った時の痛みはある。

 今日1日、総じて快適な1日だった。想定される原因は以下の3つ。

・昨日の温泉での足を中心としたストレッチ
・リリカ75mgを朝・昼・晩と飲んでしまっていた。 (就寝前のトラマールは飲んでいない)
・気温が17℃

 このような状態であれば、プールで泳いだり、腹筋・背筋を鍛えるような運動は出来るような気がする。

 明日以降、どのような状態になっているかが楽しみだ。

トラマールの効果 その5

 本日は、土曜日なので仕事は無し。家でゆっくり過ごすのですが、起きたら昨日の痛みの影響か、右肩、首右側がバキバキに硬くなって動かすのが辛い状態になっていた。

 起床時:布団の上に座ったときの坐骨神経挟みによる痛みは無いが、上記の通り右肩、首右側がバキバキになっている。

 日中:13時に、家の近くの温泉(銭湯)に行き、首・肩をほぐす。ついてにガラガラの浴槽で足回りの柔軟体操をしてみる。

 午後:立って圧迫される際の痛みは同じだが、首、肩のバキバキ感や、疲れ、圧迫されて追加で痛みが増えた分はリセットされた。
  
 夜分:とくに変化は無し。心なしか痛みが少ないような気がする。仕事で歩く距離が少なく、痛みを感じることが少なかったためか?今日は、就寝前の4回目のトラマールは服用せず。
 
 いろいろと他人から、「温泉入ったりすると痛みが消えるでしょう」と言わるが、「立って圧迫されて痛みが発症する」という点については、温めようが、なにしようが全く関係はなく。常に同程度痛いことが判っている。温めて良くなるのは、あくまでも圧迫されて引きずる痛みが早く軽減するというくらいなのです。

 また、薬の効果も同様な印象で、「立って圧迫されて痛みが発症する」点に、ついては全くと言っていいほど、効果は無い。しかし、その引きずる痛みが角が取れたり、すこし消滅する速度が早かったりするような気がする。

RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その3)

 なんとなく動き出してきた、Raspberry Pi 2 ハイレゾオーディオ。休日はKodiRaでラジオを聴いている。
 
 ただ、いろいろとまだ追加したいものがある。例えば、シャットダウンボタンとか。

 その前に、そろそろちゃんとしたケースを用意しておかないと、取り返しのつかないことになる。 というのも、今はこんな状態なんです。

 判りにくいですが右奥に7”LCDFがひっくり返しておいてあります。表示部を上にしておくと、万が一何かが起こってくると割れてしまうからです(笑)

 何が起きてもおかしくないし、こんな状態になっているのが気持ちが悪い。
 
 何かケースを物色していたが、価格、デザイン共に兼ね備えたケースが見つからない。

 ふと、インターネットで検索したら、MacG5を郵便受けに使っている画像をみて、ん?と思い、とあるものをケースにすることを思いついた。

 そのケースは明日届くので、明日以降にアップします。結構大きくなってしまうのですが、まとまりがよいというところでは、これ以上のものは無いでしょう。

 まず、15″ 4:3のモニターが必要ですが、ちょうど、今使っている15″のPC用のモニターEIZO L550を交換する予定だったので、グッドタイミングでした。

 このモニターを使うためには、HDMIの出力をVGAに変換する必要があります(この時点では、EIZO L550にDVI-Dが装着されいてることに気が付いていませんでした)。コンバーターは相性もあるようですが、その辺を注意しながらamazonでポチ。

 それがこれです。Raspberry Piで使う時にはUSB経由で電源供給必要があるようですが、今回の場合は問題ではないと思っています。
 

 さて、接続テストです。config.txtを書き換える必要があるようで、インターネットを調べて下記の手順で無事動作することを確認できました。

config.txtの変更手順

作業を開始する前に、万が一に備えて簡単に元に戻すことが出来るように

cp /boot/config.txt /boot/config2.txt

として、オリジナルをconfig2.txtとしてバックアップをとっておきましょう。

sudo nano /boot/config.txt

を書き換えて1280x1024 60Hzで表示させるときの例

1) hdmi_force_hotplug=1 を有効にする

コメントアウトしてある、

#hdmi_force_hotplug=1

を”#”を外して、有効にする。

2) hdmi_ignore_edid=0xa5000080を追加

hdmi_ignore_edid=0xa5000080
を追記する。

3)  1280x1024 60Hzをセットする

hdmi_group=2
hdmi_mode=35

を追記する。
hdmi_modeで解像度・周波数を決定します。下記のURLのページに詳細が書かれています。
http://elinux.org/RPi_Configuration

4) hdmi_drive=2を有効に

#hdmi_drive=2

の#を消して有効にする。

5) 再起動する

変更が間違っていなければ、L550に映るはずです。で、無事映りました。

さて、次回はケースの改造と行きましょう。

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トラマールの効果 その4

トラマールを1日4錠飲んで2日目。 はっきり言って、効果は薄い。

起床時:布団の上に座ったときの坐骨神経挟みによる痛みは無い。(効果はこれくらいか?)

通勤時:冷え切った車にのってもさほど足の痛みは無い。気温の違いによるものと思われます。会社について、居室まで行く間の痛みは変わらず痛い。以前は、居室に行く前に更衣室によって着替えることが出来たが、最近はまず居室に行き、休んで、痛みを収めてから更衣室に行くという流れになっている。明らかに、程度が悪くなっている。

昼食時:食堂に行くまでに足が痛くなり、料理をとるために並んで更に痛みが。ということを避けるために、今日はコンビニでサンドイッチを買ってみた。なので、とくに食事のときに痛みが増すことはなかった。

午後:作業場が寒かったのか、足元が冷えたのか、15時ころから痛みが増してきた。時折、時差ボケのような眠気をあいまって、辛い午後となった。

帰宅時:居室で十分に休んでから駐車場まで向かったためか、それほど辛くなかった。途中、ほんの僅かな距離だが、同僚と歩いたことにより、気分的に楽なことが分かった。以前も経験したが、一人で歩くより、人と話しながら歩くと、気が痛みからそれて、あまり痛みを感じなく歩くことが出来るようだ。

帰宅後:日中の痛みを引きずっているようだ。横になるまで、腰・足が重い状態が続いた。ホットカーペットの上で横になると、圧迫された椎間板がリリースされ、神経から離れるのか、少しづつ、痛みが無くなる。

こんな状態なため、決して薬が効いているとは言えないだろう。

逆に、痛みがひどくなっていて、病状が悪化しているとしか思えない。日中動いているからだろうか?といって、じっとしていたら筋力が落ちてしまう。

悩ましいところだ。

トラマールの効果 その3

 トラマールを1日4錠飲んで初日、午前中は調子がよく過ごすことが出来たが、昼を過ぎてから急激に痛みが。

 もしかしたら、社食で昼食をとることに問題があるのか?

 若干無理をして食堂に行き、さらに、料理をもらうために並び、そして着席。普段ならなんでもないこの動作が、結構辛かったりする。

 特に今日は、いつもと違う食堂に行き勝手がわからず並んでいたら、私の手前料理が終わり、また別の列に並ぶ羽目に。
 そんなこんなしていたら痛みが倍増。

 明日から、食堂に行かずに食事がとれるよう、コンビニで弁当かパンでも買って行ってみるかな。

 

トラマールの効果 その2

 朝起きたら、なんとなく、痛みがトラマールを飲む前の状態、正確に言うと外来に行く前に戻ったような気がした。

 まず、起床時、布団の上にあぐらをかいて座ったとき、布団と骨盤に挟まれた坐骨神経が痛い。昨日の朝(トラマールを飲みだした直後)は、久しぶりにその痛みがなく快適だった。

 立ってしばらくしてからの痛みも、少し角が出てきたような気がする。また、車に乗ると、シートの冷たさが右足に若干響く。

 仕事が終わって帰るときには、足の痛みはかなり辛く、居室の椅子から車まで行くのにかなり勇気が必要だった。

 帰宅後、夕食時には痛みが増し、やっとの思いで夕食を取り、薬一式を飲み、その後、ホットカーペットの上でダウン。

 寝るときに、左を下にしても痛みがある。さらに、痛みから背中・肩に力が入りバキバキ。こりゃダミダ。

 と、1時間ほどじっとしていたら、痛みが引いていた。夕食後に飲んだ薬が効いたか?いや、そんなに急に効くはずはない。

 ともあれ、今日からトラマールを最大の1日4錠を飲み様子をみることにしよう。

トラマールの効果

トラマールを昨日の昼から投与開始。最大4錠投与可能と言われたが、まずは様子見ということで朝・昼・夕食後にの3錠/日を投与してみることにした。

昨日の夜から少しづつ、様子が変わってきた。どう様子が変わってきたかというと座っているときの、椅子の座面にあたる部分による座骨神経痛の痛いみが軽減してきた。

痛み止めとして打ってもらったノイロトロピンの効果も加わっての、効果ということも考えらえるが、まあいいや。

さらに、寝るときにも変化が見られた。

これまで右側を下にして寝ると、右腰あたりにある坐骨神経が布団との間に挟まり痛くて寝られなかったのが、その痛みがかなり薄まり、右側をしたにしても寝られるようになっていた。

朝起床時も布団の上に座ると痛かった座骨神経痛もなくなっていた。ただし、女座りをすると痛みが走るのは残っている。これは無理に捻っているためと思われる。

暫く立った時の痛みだが、立ってから痛み出す時間はさほど変化がないが、痛み方が若干角が取れたような痛みとなったため、歩るける距離が伸びたような気がする。

ただ、アキレス腱の両側をはじめ、立ったときに発生する痛みの場所の変化は無い。痛み方が若干優しくなっただけのようだ。

トラマールの効果が一部の痛みにのみ強く聞いていることが判った。医学用語でいう、デルマトームと照らし合わせるとS1という位置の神経には強く効いていないことが判る。

お尻の下の椅子の座面と挟まれる部分はなんていうのだろう?

明日にでも調べてみよう。

天国と地獄

結局、セカンドオピニオンせずに、新しいクスリ、トラマールを処方されたので、その効果をみることにした。

また、痛みがひどいので。。。と、言ったら、痛み止の注射ノイロトロピン3ml、デキサート2mlとやらを射ってくれた。

そのおかげか、若干痛みはのこっているものの、今のところ天国だ。

あと、ブロック注射を追加で打つことを打診してみたが、手術する場合、癒着が懸念されるのでおすすめしないとか。

ともあれ、新しいクスリの様子見としよう。